出雲大社 大人の玩具 神話伝説

出雲大社 〜造営の発端に隠された本来の目的とは〜



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出雲大社とは現在の島根県出雲市に建立された、最大規模の社殿を誇る神社である。国の重要文化財に指定されている。現在の社殿の高さは八丈(約24m)だが、かつては十六丈(約48m)あったと伝えられている。古代の建築技術でそれだけの高さを建設することはにわかに信じがたいが、東大寺大仏殿は実際に十五丈あり、日本最大の建築物として『口遊』にも紹介されている。(※1)ではなぜこれだけ巨大な社殿を造る必要があったのか。

その秘密は出雲大社の祭神である大国主にある。大国主(オオクニヌシ)とは古代、葦原中国(当時の日本)を支配していた神で、国津神である。(※2)高天原(神が住まう所)の天津神たちは葦原中国を手中におさめアマテラスの子孫を統治者にしようと、大国主から国の統治権を譲らせた。大国主は国を譲る代わりに、自分が住む宮殿として天孫が住まうのと同じくらい大きな宮殿を造営することを求めた。こうして建立された宮殿が後の出雲大社である。天津神たちはその約束に従い、破格の大きさを誇る社殿を建設した、というわけだ。

大国主は国譲りの際、「長(トコシヘ)に隠れ」ている。(日本書紀)つまりそれは大国主の死を意味している。半ば強制的に葦原中国の王座を譲らされたのだから怨念が残ってもおかしくはない。そこで神々は大国主の神格の高さを象徴する巨大な社殿を建て、大国主を祭神として丁重に祀ったのである。


(※1)平安時代の学者である源為憲が『口遊』で、「雲太、和二、京三」と日本の三大建築物を紹介している。雲太とは出雲太郎すなわち出雲大社、和二とは大和二郎すなわち奈良の大仏殿、京三とは京三郎すなわち京都御所のことである。

(※2)国津神とは地上を統べる神のこと。これに対し天津神とは高天原にいる、またはいた神。天照大御神がその頂点に立っている。大国主の父(または祖先)、スサノオは天津神だが、姉・アマテラスとのイザコザから天を降りていた。このためスサノオの子(子孫)である大国主は国津神に分類される。



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